皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
本日は1月7日です!
七草粥を食べて胃腸の回復につとめましょう。
日本列島がまた冷え込むそうです。
体を温める食材として、よく根菜が使われると思いますが、
今回は、豚汁やおでんなどに使われる大根について調べてみました。
大根は種類が豊富
広く一般的によく出回っているのは、青首大根という品種になりますが、
品種改良が進み、今では春に収穫される品種から夏、秋、冬と季節によって
収穫される品種も違うので、一年を通して種類が違う大根を楽しめます。
ちなみに、春から夏にかけての大根は辛みが強く、秋から冬の寒い時期の
大根はみずみずしく甘みが増しているそうです。
βカロテンがたっぷり!
大根には葉がついていますが、その葉には大根本体には無い栄養がたっぷり含まれています。
それがβカロテンです!
βカロテンは、体内でビタミンAに変換されます。
ビタミンAには皮膚の粘膜の形成に役立ち、この時期になりがちな乾燥肌や
肌荒れを防止して、キメの細かい肌を作ってくれます。
また、シミ・シワの予防やにきび対策にも期待されていますね。
大根は煮る、蒸す、炒める、生食など、幅広いメニューで使われますので、
季節に応じて出てくる変わり品種の大根を取り入れてみてはいかがでしょうか?