こんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
もうそろそろインフルエンザの予防接種が開始されますね。
今年は9月後半から小中学校でインフルエンザが流行して、学級閉鎖が続出しています。
小中学校の子どもを持つ親としては、早めに予防接種を受ける人もいらっしゃるかもしれませんが、去年のワクチン使用量よりも今年のワクチン製造量が少ない事はご存知でしたか?

ワクチン不足が懸念される中、厚生労働省ではこのように通知しています。
- 13歳以上の摂取は1回まで(医師が特に必要と認める場合を除く)
- 効率的な活用の徹底
ワクチン接種後に抗体ができるまでに2週間程度かかり、5ヶ月ほどで効果が切れてしまうので、冬の流行も考えて、摂取する時期を決めたいですね!
ワクチンの接種以外にも、まずは掛からない様に予防することが大事。
普段から手洗いやうがい、咳のエチケットを心掛けましょう

特にマスクを付けると付けないとでは全然違うと思います。
マスクは飛沫感染を防ぐだけでなく、手で顔を触る機会を減らして、喉の乾燥を防ぐので、乾燥を好むインフルエンザに対する防衛機能を維持することができます。
今年も体調を崩さないようにしっかりと対策していきたいですね!