健康豆知識

夏に多いヘルパンギーナとは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

皆さんこんにちは!
バイオシャークゼネラルフーズスタッフの石塚です。

この夏の時期に小さい子に多いのが、ヘルパンギーナです。
これは、乳幼児の間で流行する夏風邪で代表的なひとつです。

ヘルパンギーナ

強い喉の痛みが主な症状で、喉が赤くなり、喉の奥に小さな水ぶくれが、
数個から数十個出来ます。

水ぶくれの部分が痛くなる為、喉や口が痛いというのが特徴です。
38度以上の高熱が2~3日続くこともあるそうです。

ヘルパンギーナの原因となるのは、コクサッキーA群という何種類かのウイルスの集団です。
ヘルパンギーナに掛かった場合は、咳やくしゃみでうつらないようにしなければなりませんね。

予防法としては、原因のウイルスに対する薬は無いので、風邪を引いている子供に
近づかないということが大事だそうです。

もし、口の痛みが強くなって水分がとれない状態になっていたり、元気が無く、
高熱が続いてぐったりしている状態のときは、迷わずに病院に行きましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

コメントを残す

*

four × 4 =