健康豆知識

花粉症と風邪の違いは?!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

こんにちは!
バイオシャークゼネラルフーズスタッフの石塚です。

3月ぐらいから花粉の飛散量がピークとなっているスギ&ヒノキ花粉がそろそろ落ち着いてきますが、5月中旬頃からはイネ花粉に注意です。
イネ花粉はスギ&ヒノキ花粉のように遠くには飛びませんので、イネ科の草木に近寄らなければ、花粉症の影響はないそうです。

ただし油断は禁物。
外出時にはマスクや眼鏡、帽子等など対策していきましょう。
帰宅時の手洗い、うがいも心掛けていきたいですね。

花粉症

花粉は春から秋口にかけて飛んでいる為、体調を崩して咳をしたり熱を出したりすると、花粉の影響なのか、風邪の症状なのか、原因が分からなければ判断つきませんよね。
そこで、花粉症風邪の特徴を調べてみました。

<花粉症>

・くしゃみが連続で出る
・鼻水は無色で水っぽく粘性が低い
・熱が出ても微熱程度
・目のかゆみがある場合がある
・外出すると症状が強く出る
・症状が1ヵ月以上続く

<風邪>

・くしゃみは単発的
・鼻水は粘性が高く、有色
・熱は微熱~中程度
・症状は6日~10日程度で治まる
・目のかゆみは無い

花粉症と風邪の特徴において、くしゃみや鼻水は特に差がありますね!
ぜひこの症状の差を参考にして頂いて、体調を崩した際にはどちらか判断できるようになれば、すぐに対処できますね。
ただし、同時に発症することもあるそうなので、注意して下さいね。

花粉症

ちなみに近年、花粉症に良い栄養素が明らかになってきています。
それは腸内環境を整える作用のある食物繊維乳酸菌発酵食品だそうです。
腸内環境を整え、身体の免疫力をアップさせる事は大事なのですね。
気温や気圧の変化が大きくてストレスが多い時期でもありますので、腸をコントロールすることでストレスやアレルギーに強い体を作っていきましょう!

コメントを残す

*

19 + ten =