皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
みなさま、ワールドカップの試合は楽しめましたでしょうか?
次の試合では、選手の思い通りの試合をして欲しいですね!
寝不足の方は、前回の記事をご覧ください。
≪ W杯開催!睡眠不足を乗り切ろう! ≫

なかなか天候に恵まれない日本ですが、週末に入ってからは天気が良い地域も出てきましたね。
気温も30度近くまで上昇してきていますので、気をつけなければならないことも増えますね。
夏場は日射病や熱中症、食中毒などありますが、今回は食中毒への対策についてご紹介します。
お弁当の食中毒対策
お弁当を作る際に、食中毒対策はされてますか?
会社に冷蔵庫など、お弁当を冷やす場所があれば別ですが、そうではない場合の対策は、
難しいと思われます。
安全に食べられるお弁当を作る際には、、、
- 汁気を取ってから詰める。
- 食材はしっかりと火を通す。
- きちんと冷めてからフタを閉める。
などのポイントがあります。
食材が本来持つ防腐効果も活用すると良いかもしれません!!
例えば、梅干しは昔から防腐効果があることが知られていますが、
単にお弁当に入れていては、梅干しの周りにしかその効果がありません。
ご飯を炊く際に梅干しを数個入れて、炊き上がったら混ぜ込むようにすると、
お米全体を梅干しでコーティングされて傷みにくくなると言われているようです。
そのほか、酢や蜂蜜、にんにく、みょうが、大葉、唐辛子なども防腐効果に期待!
お弁当箱を酢で拭いておくというのも良い方法らしいですね。
夏場は気温が高く食中毒になりやすいので、お弁当作りを工夫して行なっていきたいですね。