皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
本日は節分の日!
節分の日には、恵方巻きを食べる習慣がありますよね。
年に一度のことですが、はっきりとルールは覚えていますか?
もう一度おさらいしてみましょう!
恵方巻きのルール
1.太巻きをひとりにつき1本準備する。
福を巻き込むことから巻き寿司と言われ、縁を切らないようにと、包丁で切らずに
丸ごと1本食べるのがルールだそうです。
七福神にあやかって7種類の具が入った太巻きが良く、巻き寿司を鬼の金棒に見立てて、
それを退治するという意味もあるらしいです。
ちなみに恵方巻きの具として、よく使われるのは、きゅうり、しいたけ煮、伊達巻、
うなぎ、桜でんぷ、かまぼこ、高野豆腐、しそ、三つ葉、しょうが、菜の花、にんじん、
漬物など…そのほか、海鮮ものの恵方巻きもありますね。
2.その年の恵方を向く
恵方とは、その年の幸福を司る年神様(別名:歳徳神)が居る方角のことで、
その年が最も良いとされる方角です。
ちなみに2015年の恵方は《 西南西やや西 》だそうです!
3.願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる
喋ると運が逃げてしまうことから、食べ終わるまで絶対に口をきいてはならないそうです。
この3つのルールは守られてますでしょうか?
家族全員が揃って同じ方向を向いて、黙々と太巻きを食べる光景はとてもシュールで
笑ってしまうこともあるかと思います。
確りとルールを守って最後まで成し遂げるのは、結構大変ですよね。
これから恵方巻きを食べる際は、このルールをご参考に、
ぜひともチャレンジしてみてください