皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
インフルエンザや喉からくる風邪など、体調を崩しやすい季節ですね。
基本ではありますが、手洗いうがいがとても重要になってきます。
弊社では11月から、うがい手洗いの徹底と加湿器を稼動するようにして
社員の健康管理を行なっています。
この乾燥する時期に手洗いが多くなると、手の皮脂まで無くなってしまうので、
手荒れやひび割れが起きやすくなってしまいます。
皮膚の水分を保つ3つの脂
寒くなって手指の血流が悪くなるほか、乾燥により皮膚の水分を失いやすくなるそうです。
水をよく使う仕事や紙をよく触る仕事に従事する人は、手の水分が持っていかれやすいので、
注意しなければなりません。
皮膚の水分量は、皮脂と天然保湿因子と角質間細胞間脂質の3つにより、
一定に保たれているそうです。
このバランスが崩れて、指先の角化や乾燥が見られると、指から手のひらに拡大して、
赤みやかゆみを伴ってひび割れしていきます。
こうした症状に陥らないためにも、手のケアが必要です!
乾燥への対策
高温のお湯は皮脂を取る力が強いので、ぬるま湯がおすすめです。
また、濡れた手は皮膚の水分と一緒に蒸発してしまうので、きちんと拭くようにしましょう。
寒さが増すと増える手荒れの悩み。
手荒れ予防のためにも、ぜひ実践していきたいですね。