皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
今月の健康情報は肌についてご紹介していきます。
肌の悩み、たくさんありますよね!
今の時期だと湿度が低くなるので、乾燥肌になりやすくなりますよね。
特に水仕事をしている方は、手荒れがひどくなってしまいます。
そんなお悩みをお持ちの方にオススメの手の乾燥を防ぐ方法をご紹介していきます。
手荒れの原因
手荒れの原因は、おもに寒さと乾燥です。
寒い時期では、冷たい水に手がさらされていると血行が悪くなり、ひび割れと一緒にしもやけもでてきてしまうこともあります。
かといって温かいお湯で洗いものをすると、お肌のバリア機能までも洗い流されてしまい、より乾燥しやすくするそうです。
この乾燥が続くと、しまいにはひび割れが起きてしまいます。
さらにひび割れが悪化するとあか切れを起こし、かゆみと痛みがともない、見た目も痛々しくなります。
こんな状況はなんとしても避けたいところです。

手荒れを防ぐには
手荒れを予防するには、手を乾燥・寒さから守ることが重要です!
- 可能な限り水仕事など、刺激を受けない機会を減らすこと。
- 洗剤はなるべく直接触れないようにゴム手袋など装着する。
- ゴム手袋の装着が難しい場合は、なるべく刺激の少ない洗剤を使用すること。
- ハンドクリームでこまめに保湿ケアをする。
- 洗いものなどをする場合は、ぬるま湯を使う
- 寒さに対しては、手袋をするなどで工夫して保護する。
もうワンランク上の手の保護があります。
それは木綿手袋をはめることです。
木綿の手袋は通気性が良いだけで無く、しっかりと保湿もしてくれるところにあります。
水仕事する際にゴム手袋をはめるのは良いですが、毎回はめているとゴムにかぶれることがありますので、木綿手袋をはめてゴム手袋をはめましょう。
木綿手袋をはめる前にクリームを手につけるとより乾燥やひび割れのケアに有効です。
この時期に手の乾燥によるお悩みの方は多いはず。
今からでも遅くはありません!
しっかりと手をケアして悩みを解消しましょう!