健康豆知識

コラーゲンの重要性

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

皆さんこんにちは!
バイオシャークゼネラルフーズスタッフの石塚です。

皆さんは、コラーゲンと言えばどんなイメージがわきますか?

一番多いと思われるのは、美容効果に関することかと思われますが、
実は美容以外にも役立つとされています。

コラーゲンにはⅠ型、Ⅱ型など19種類ほどあり、各型のコラーゲンには役割があるそうです。

Ⅰ型コラーゲン

体内に最も多く存在しているのがⅠ型コラーゲンで、骨や皮膚を形成して弾力性を
持たせる働きがあるそうです。
よく美肌効果や美白効果があると言われるコラーゲンですね。

Ⅱ型コラーゲン

Ⅱ型コラーゲンは、関節にある軟骨に含まれているコラーゲンであり、
多く摂取すると関節を強くすることが期待できるそうです。

美肌に役立つことで知られているコラーゲンですが、実は骨を丈夫にするために
役立つコラーゲンでもあったのです!

ほかにも色々な型がある

他の型も、体内の様々な部分において役立っているそうです。
コラーゲンを含む食品には、動物性海洋性があります。

動物性は、豚足や鶏の皮、手羽先、軟骨、牛スジ、牛テール、豚ばら肉など。
海洋性は、スッポン、フカヒレ、魚の皮、うなぎ、なまこ、エビなど。
そのほか、ゼラチン、ゼリー、プリン、杏仁豆腐などがあります。

ひとつ注意したいのは、コラーゲンを豊富に含む食品には、
高カロリーのものが多いということです。

一度にたくさんの量を食べるのはあまりおすすめしません。
バランス良く摂取して、身体の健康を保っていきましょう!

コメントを残す

*

2 × 5 =