皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
寒い日が続いてますが、寒さ対策はバッチリですか?
身体を温めても着ている服が薄かったり、放熱性のものだと熱が逃げてしまい、
身体の冷えの原因になってしまいます。
今回は、衣服による寒さ対策についてお話します。
身体を温めるポイントは?
服で効果的に身体を温めるポイントは3つの首。
つまり首と手首と足首です!
女性ではさらに腰とお腹を温めることが、様々な婦人病の予防につながります。
首は頭を支えているので、肩こりが起きやすいところです。
そのため、血の巡りが悪くなってしまいがちですが、
温めることで筋肉の緊張がほぐれ、血流が良くなるそうです。
首まわりはハイネックの洋服やマフラーで温かくし、手首と足首は手袋やブーツ、レッグウォーマーなどで、冷たい空気に触れないように注意したいものです。
服の生地はどうしたらいい?
保温性に優れているのは、羊毛や絹、カシミヤ、ウール、ポリエステル、発熱素材などです。
冷え性の方は、吸湿性のある天然繊維を利用しながらシルク繊維が持つ吸湿性、放湿性を活かすように重ね着をするとさらに温かくなります。
今回ご紹介した寒さ対策の他にも様々な対策があります。
それは次回のときのお話したいと思います。
しっかりと寒さ対策を行なって、身体をケアしてあげてくださいね。