健康豆知識

緑を見ると目に良いというのは本当?

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

仕事でパソコン、スマホ操作…
日常生活でもパソコン、スマホ操作…
何かとディスプレイを見る機会が増えて、目が休まらない状況が多いかと思います。

ブルーライト

これでは、目の疲れが溜まる一方ですよね。
日々、目を酷使している環境でも、なるべく目の疲れを軽減したいですよね。
今回は、目の疲れを軽減させる方法調べましたのでご紹介します!

環境を改善して目の疲れを減らそう!

目の疲労が原因で一時的に見えづらかったり、かすみを引き起こしたりするのは、
日常の行動でケアしていくことが大事です。

1.パソコンやスマートフォンの画面を長時間見続けると、目の筋肉が固まって
  疲労が溜まっていきます。

  1時間に1回は、画面から目線をそらして遠くのものを見ることで、
  固まっている筋肉をほぐしましょう。

2.まばたきの回数を意識することも大事です。
  デスクワーク中、まばたきの回数が通常の4分の1まで減るそうです。
  多めにまばたきをして、しっかりと目を潤しましょう。

3.デスクワークでパソコンを見る際、パソコンの画面を見下ろす形で見ましょう。

  これは見上げるよりも首の筋肉に負担を掛けずに済み、見下ろす方が、
  まぶたの開く幅が小さくなるので、目の乾燥を抑えられる
そうです。

4.緑を見ると目が良くなる?
  緑を見ることで心理的にリラックスした状態になりますが、目に与える影響は
  変わらないそうです。

  パソコンのモニターから出る緑の光は発色の力が強くて、目に刺激を与えるので
  疲れやすくなるそうです。

目に良いと思っていたことが、実は逆効果だったということも!

仕事はもちろんのこと、日常生活にも関わる大切な目なので、普段の行動から
少しずつ改善していきたいですね。

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