健康豆知識

ビールの泡ってこんなにも重要なの?!

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皆さんこんにちは!
バイオシャークゼネラルフーズスタッフの石塚です。

4月に入り、企業の歓迎会やお花見が行なわれていると思いますが、
そこでは、ビールを飲む機会があるかと思います。

ビールの液体と泡の比率は7:3と言われています。
中には泡が厚く、液体までたどりつくのに時間が掛かるという意見もあるようですが、
実は泡には大切な役割があるそうです。

ビール

本日は、健康ネタから少し離れてこの時期に飲むことが多い、ビールについてご紹介します。

ビールの泡は飾りではない!

気の抜けたビールや生ぬるいビールは、美味しくないので避けたいですよね。
生ぬるいビールは冷やせば解決しますが、気の抜けたビールはどうしようもありません。

そういうビールのポイントはにあるそうです。
ビールの泡は、黄金の液体の中で出てくる炭酸ガスを逃がさないフタの役目と、
酸化を防ぐ役割があります。

泡が少ないと気が抜けやすく酸化しやすくなるんですね。

美味しいビールにはきめ細かな泡が欠かせない!

きめ細かな泡がたくさん出来ているということは、苦味成分も泡にたくさん
集まっているということになるので、ビールそのものはまろやかな苦味を
感じられるようになるそうです。

美味しくビールを飲むために

グラスの形状や材質によって泡の作られ方が変わるそうです!

仕事終わりの美味しいビールを飲むためにも、可能なものを押さえてみましょう!

・ビールとグラスを冷やそう!

6~8度が飲み頃だそうです。
夏は4度ぐらいが良いそうですよ。

・グラスの形状と材質にこだわる

形状:チューリップ型、タンブラー型
材質:ガラス、素焼き、銅製、真空断熱材

グラスは唇にあたったときにより冷たさを感じられるものがおすすめだそうです!
ガラスならより薄いもの、ガラスより金属製の方がより冷たく感じられるそうです。

・注ぎ方も重要!

テーブルにグラスを置き、高めの位置から勢いよく注ぎ、1/3程度の泡を作って一度止めます。
グラスを斜めに持ち、注ぎ口をグラスに当て、泡の下をくぐらせるように静かに注ぎましょう。
 
歓迎会やお花見の際に、上司のグラスに注ぐときの注ぎ方のご参考にされてみては
いかがでしょうか。
飲みの席でのネタにしても良いかと思います。

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