健康豆知識

りんご病についておさらい

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

りんご病はご存知でしょうか?
東京都で初めて流行警報を発令しましたね。

りんご病は別名、伝染性紅班と言い、主に幼児や子どもに見られるウイルス感染症の一種です。
大人でも感染する可能性があり、子どもと違って関節炎も引き起こすことがあるそうです。

まず最初にほっぺたが赤く染まり、続いて腕、お腹、太もも、お尻へと、
のこぎり歯状の紅班が見られます。

りんご病を発症する前の自覚症状としては、発熱、咳、鼻水や鼻詰まりがあるそうです。
どの症状においても軽い症状みたいですね。

りんご

潜伏期間は約10日~20日以内。
発症してから1~2週間で回復期に入るそうです。

りんご病は、咳やくしゃみによる飛沫感染に注意しましょう。
咳やくしゃみなどによって空気中に放出されたウイルスによって感染が拡大していきます。

発熱や咳、くしゃみなどの自覚症状がある段階で、感染の有無が確認出来ている場合は、
ウイルスの潜伏期間なので、自らが感染源にならないように意識していきましょうね。
手洗い、うがいで確りと予防していきましょう!

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