健康豆知識

ひざの痛みが気になる前に!簡単マッサージでスッキリ予防

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

「階段を降りるときにひざが気になる…」
「立ち上がった瞬間にちょっと痛い…」

40歳前後から増えてくるひざの不調、実は放っておくと将来“変形性膝関節症”につながるリスクもあるんです。

でも大丈夫!日頃からひざまわりをほぐしておけば、関節の動きがスムーズになり、痛み予防にもつながります。
今回は自宅でできるひざのセルフマッサージをご紹介します。

どうしてマッサージが効くの?

ひざの動きを悪くしている原因のひとつが「ねじれ」と「まわりの硬さ」。
特に、ひざの外側や内側にある脂肪や筋肉が固まってしまうと、動きがぎこちなくなり、痛みを感じやすくなります。

硬くなった部分を“つまんでほぐす”だけで、動きがスムーズに!

膝の曲げ伸ばし

ひざほぐしマッサージのやり方

STEP1:外側をつまむ
ひざの外側にある、ぼこっと出ている骨の上下の脂肪を両手でしっかりつまみます。
→ 「痛気持ちいい」くらいの強さがベスト。

STEP2:つまんだまま曲げ伸ばし
脂肪をつまんだまま、ひざを少し外に向けて伸ばしたり曲げたり。
足首の力は抜いて、10回くり返しましょう。

STEP3:内側もつまむ
次はひざの内側。骨の少し下の脂肪を両手で強めにつまみます。
→ 内側は硬くなりやすく、セルライト予防にも効果的。

STEP4:つまんだまま曲げ伸ばし
外側と同じように、つまんだままひざを伸ばす・曲げるを10回
終わったら反対の脚も同じように行ないましょう。

実際にやってみました↓

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続けるほど実感できる!

このマッサージは「ひざが痛くなる前の予防ケア」におすすめ。
毎日1〜2分でできるので、テレビを見ながら・お風呂上がりになど、習慣にしやすいですよ。

ひざの違和感が減るだけでなく、脚のラインもスッキリ見える効果も期待できるかも!
ぜひやってみてくださいね!

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