健康豆知識

腸活に影響あり?!NGな夜の食習慣

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

腸活しているのに、その成果がイマイチ…
そんな方いらっしゃいませんか?

腸は第二の脳と言われており、腸内環境(腸内フローラ)の変化は、体の健康はもちろん美容やメンタル面に影響することで知られています。
そんな腸が活動的になるタイミングは「夜」。

夜の時間帯に腸活を成功させるカギが存在します。
夜ごはんに食べる食事内容によっては、腸活に悪影響を与える可能性のあるものも…
今回は、夜の食生活に於けるNG習慣をご紹介します。

ご興味ある方はぜひ最後までご覧ください。

夜遅い時間の食事

寝る直前に食事をすると、睡眠中も胃腸が働くことになり、睡眠を妨げてしまうことがあります。
就寝3時間以内の食事はなるべく避け、就寝3時間前までに食事を済ませるようにすると良いかもしれません。

動物性の脂質やたんぱく質の摂りすぎ

夜に動物性の脂質やたんぱく質を摂りすぎると、腸内環境の悪化に繋がります。
摂りすぎないように気持ち控えめにし、野菜や発酵食品を積極的に摂るようにしましょう。

夕食

お酒の飲みすぎ

お酒を飲みすぎると、腸内の悪玉菌が増加し腸内環境の悪化に繋がる可能性があります。
飲む量には注意したほうが良いかもしれません。

アルコールの摂取は肥満や脂肪肝を招きやすいうえ、脂質異常症や糖尿病などの生活習慣病にも繋がりやすい習慣です。
健康のためにも休肝日を設けるなどして、健康的に楽しみましょう

食事は就寝3時間前までには済ますこと、動物性たんぱく質の大量摂取、そしてお酒の飲みすぎなど想像通りの内容かもしれませんが重要なコト。
意識するだけではなく実践してこそ腸活です。
ぜひ腸に優しい夜の食習慣を実践してみてくださいね。

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