健康豆知識

キノコ摂取は認知症リスクを下げる?!

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

突然ですが、きのこをどのぐらいの頻度で食べていますか?
普段からきのこを食べない生活をされている方は、食生活にきのこを取り入れたほうが認知症リスクを下げるのに良いかもしれません。

TVでは認知症予防としてエルゴチオネインという抗酸化物質が話題となりましたが、そのエルゴチオネインを含むのがきのこ類です。(きのこ以外の一部細菌でも生成可)
そのきのこが近年の研究結果から認知症リスクを下げる可能性があると示唆されています。

筑波大学では以下の3つのグループに分かれて、きのこの摂取と認知症リスクの関係について研究されました。
・きのこを摂取しないグループ
・0.1g~14.9g摂取するグループ
・15g以上摂取するグループ

摂取しないグループと比べて、
0.1g~14.9g摂取するグループ→要介護の認知症リスクが19%低い
15g以上のグループ→要介護の認知症リスクが44%低い
という結果に。

摂取量が多いほど認知症リスクが低くなることが分かり、女性の認知症リスクがきのこを食べる量が多いほど下がったという結果が発表されました。

キノコには様々な種類があり、調理方法も多彩なので、食生活にキノコを取り入れることは難しくはないかと思います。
きのこの摂取は1日10g増加するごとに認知症リスクが11%低下することが示唆されているので、将来、認知症を避けたい方は実践あるのみですね!

こんなことありませんか?
「同じことを聞いてしまう」
「名前がすぐに出てこない」
「やろうとしていた事を忘れる」
「よくつまずく」
「鍋に火をかけていたことを忘れがち」
さらには、人や物の名前を思い出そうにも思い出せない…ということありませんか?
そんな時は注目成分のエルゴチオネイン含有の機能性表示食品『 アサエル 』を試されてはいかがでしょうか。

北海道タモギダケ由来 エルゴチオネイン配合「アサエル」-Bioshark Shop-

たもぎだけ

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