健康豆知識

脳疲労は日々の〇〇が原因かも?

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

最近は気温が平年よりも高かったり、低かったりと日々の寒暖差に体がついていけずに体調を崩してはいませんか?
重ね着することで体温調節を行ないつつ、体温を一定に保つことが大切です。
季節の変わり目は自律神経も乱れやすくなり、疲れが出やすい時期でもありますので注意してくださいね。

今や生活する上で欠かせないツールのスマートフォン。
毎日、画面操作しないなんてことは無く、長時間の視聴や操作で知らないうちに脳疲労が蓄積し、不調をきたすまでの状態になっているかもしれません。
さらに追い打ちをかけるように日常生活のストレスで気付かないうちに脳が過労状態に…

今回は脳疲労を起こす2つの原因と改善についてご紹介させて頂きます。
ぜひ最後までご覧頂き、今後の参考にして頂けると幸いです。

脳の「ゴミ」

脳のゴミとは、老廃物と膨大な情報やストレスの2つに分けられます。
老廃物の1つである「アミロイドβ」は認知症の原因物質で、40代から溜まり始めるそうです。
心身ともに疲れが増してくる年代なので、ここでしっかり脳のゴミ掃除をしておくことが大切ですね。

睡眠

老廃物の掃除に何より大事なのが、ぐっすり眠ることです。
脳には、溜まったアミロイドβを熟睡中に洗い流す仕組みがあることが分かっているそうです。
スマートフォンを見ずにぼんやりと脳を休ませる時間も必要です。
情報の刺激を減らすと睡眠の質も上がります。

「ぐっすり」と「ぼんやり」で脳はデトックスできます。
脳過労から抜け出せば心身ともに若返ります。

具体的にはぐっすり眠ること
「アミロイドβ」が減り、ぼんやりすることで脳が休まり、情報の刺激を減らすことができます。
ぜひ眠ることを意識してみてください。

脳疲労は心身共にリラックスする時間を作ることで軽減され、アミロイドβ(老廃物)が排出されることで認知症リスクも下がります。
ぜひリラックスする時間を設けて、脳をリフレッシュさせていきましょう。

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