スタッフの日常

ツルツル路面にご注意を!

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフのかきみんです。

雪の影響で各地で路面がツルツルですね!
今日は、転ばない歩き方のコツをご案内します^^

歩幅が大きいと足を高く上げなければなりません。
そうすると当然、重心移動(体の揺れ)が大きくなり、転倒しやすくなります。

1、滑りやすいところでは、基本的に小さな歩幅であるきましょう。

細い道を歩くときには、自然に両足の左右の幅が狭くなりますが、
左右の幅については適度に離れているほうが良いそうです。

2、足の裏全体をつけて歩く

雪みちを歩くときは、重心を前におき、
できるだけ足の裏全体を路面につける気持ちで歩きましょう。

道路の表面が氷状の「つるつる路面」では小さな歩幅で、
足の裏全体をつけて歩く「すり足」のような歩き方が有効です。
ただし「すり足」といっても、完全に地面を擦りながら歩いていると
つまづきの原因にもなるので、注意が必要です。

3、急がず焦らず余裕をもって歩く

いくら歩き方を理解したつもりでも、急いでいる時は忘れがちに。
「余裕をもって」行動し、「急がず、焦らず」に歩くことが大事です。

「余裕をもって歩く」ことで、しっかりと「滑りそうな道」を
見分けながら歩くことができますよね。

みなさん、転倒事故には要注意です!

ツルツル路面

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