皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフのさいちゃんです。
昨日は、いやいやながら中学校のPTA役員になったお話でした。
お話の続きです。
先日、PTA役員の全体会議が開催されました。
議事はスムーズに進行し、役員会終了後、
隣のクラスの役員さんが、私のところにやってきて、
「さいちゃんだよね!」とニコニコ。
・・・?
その、笑った時の目の感じ、ほっぺたのほくろ。
Kちゃん!?
久しぶり!懐かしい~!と盛り上がる2人に、
他のお母さんたちは驚いています。
中学の同級生と30年ぶりの再会です。
娘の通う中学校は私の母校で、Kちゃんとは1年生の時、同じクラスでした。
その後Kちゃんは転校してしまったのです。
あれ?
30年前も全く同じ会話をしたよね?
一気に思い出が蘇ります。
中学入学直後の教室に、
「さいちゃんだよね?」「Kちゃん?」「うわ~、久しぶり~!」とはしゃぐ、
セーラー服を着たKちゃんと私がいました。
実は2人は、保育園のさくら組で同級生でした。
保育園卒園後、別々の小学校に通い中学校で一緒のクラスになり、
30年後、別々の小学校に通っていた
娘たちが一緒の中学校に通う事になって、
Kちゃんと私はPTA役員として再会したのでした。
子供の小学校が別々で全く共通点のない2人が、
どうしてこんなに盛り上がっているのか、
いぶかしがる他のお母さんたちに説明すると、
「そんなに昔から知り合いなの!」と驚いていました。
思いがけないところで再会した同級生。
学生の頃と変わらずニコニコ笑顔のKちゃん。
ちょっと憂鬱だったPTA役員が楽しみになりました。
人との縁は宝物だなと思った、最近の出来事でした。
おまけ。
Kちゃんに「よくわかったね」と聞くと、
「だって、全然変わってないよ!」だそうです。
これは、喜んでいいのかしら・・・?
